わっしょいさん家のブログ

おもにアニメ、ゲームについて。ただの感想文垂れ流しブログ。

来期目前にアニメ舌なめずり。 (生存報告)

どうも。この記事をひらいたあなた様いらっしゃい、わっしょいと申します。

 

ついに2015年が到来しましたね。新年にめでたく、このブログを更新しようと思いまして今に至るわけですが、前回の記事を投稿してからなんとなんと69日も経過していたらしいのです。

びっくりですわい。

いったい私は何をしていたのか、なんて知りたがる御仁なんていないとは思うが実はというと、なんとびっくりなんもしてなかったのである。

ブログが更新できないほど忙しかったわけでは決してない、それはただ私が磨きのかかったつるつるの三日坊主であるゆえである。いたしかたないことなのである。前にもこんなことを書かなかったか。

 

 

さてブログの更新がうんたらはこのへんにしておいて、今回の記事では来期を目前に気になってるアニメをつらつらと上げていきたいと思う。

 

まず一つ目は「ユリ熊嵐

f:id:washoui:20150104163541j:plain

 

なんといってもキャラがかわいい。とくに真ん中の子がかわいい。主人公なのだろうか?

え?ストーリーをしらないのか?と私に問うのは愚問だぞよ。私は基本始まる前はそんなに前情報をつかみとろうとしないのだ。

でもでも推測するにはたぶん百合ものだろうか。女の子同士の花園展開も私は嫌いではない。むしろだいk・・・

しかしなぜだろうか、この「ユリ熊嵐」をはじめて目にしたとき一筋縄ではいかないようなアニメの印象をうけた。もしかして鬱展開もあるのかも知れないし、キルラキルのような怒涛のストーリー進行も期待できるかもしれない。

 

 

お次は「アルドノア・ゼロ 2期」

f:id:washoui:20150104165239j:plain

 

前々期(たしか)にアルドノア・ゼロ 1期が放送され、地球人と火星人(火星に住む住人)との戦争を描いたアニメ。

なんといっても最後のスレインがイナホを撃つシーンは衝撃的で覚えている。

面白かったのだが、最終話のわざと奇をてらった展開にすこしムムッとなったのは私だけなのだろうか。最終話までみてきてアリューシア姫とイナホが死んでしまうのはいかがなものか。

 

しかしながら2期ではアリューシア姫は生きてます展開になっていて一安心。イナホはまだわからないまま・・・

でもどうして生きていたのかな?見た感じヘッドショットを喰らったようにみえたのだが・・・

とにかくストーリーもさることながら機体同士のバトル演出も面白く、イナホが物理的につよいわけでなくゲームのボス攻略のように対策を練りながら火星人の機体相手に戦っていくのは観てて飽きないので、ぜひ2期も楽しみなアニメである。

 

「ローリング☆ガールズ」

f:id:washoui:20150104171239j:plain

こちらのアニメも恥ずかしながら前情報をあまりしいれていないのである。しかしながらかわいい女の子がたくさん出るらしいのでこれは観るしかない、と私の目が欲しとしているので観ようと思う。

にしても女の子がかわいいのもそうなのだが、背景がすごく綺麗だよネ。アニメでもこの綺麗で独特な背景が拝めるのだろうか。

2014秋アニメはファンタジーというか、私のぐっとくる独特の雰囲気な世界観のアニメが少なかったように感じるので(私があまり観ていないだけなのだが)このアニメに期待です。

 

 

そしてかなり期待しているアニメ「デス・パレード」

f:id:washoui:20150104172935j:plain

 

人間が死にいたったとき、死んだことすら知らない人間が訪れるBAR クイーンデキム。

そこで裁定者なる人物に命をかけたゲームをさせられ、死んだことを知らない人間が天国か地獄かに振り分けられる、という物語らしい。

私の説明では何のことやらさっぱりわからないと思われるが、このアニメのストーリーは本当の危機に直面した人間の丸裸にされた真理、また裁定者という人間の感情を知らない人物にスポットを当てている、とのこと。これだけでも私の大好物なシチュエーションである。

そしてキャラデザがすばらしいのも楽しみな点で、ストーリーの世界観に非常にマッチしているのではないか。

まあ観てみないとわからないけれどネ。

 

 

 

いろいろ書きましたが、上げだすとキリがないのでとくに気になっているアニメをスパスパと書いてみました。

このほかにも幸腹グラフィティ、ISUCA、純潔のマリア、戦国無双など楽しみにしているアニメが多いのでかなり期待大。

2014秋アニメは本当に観ていたものが少なかったので来期こそたくさん観たい。といっても天体のメソッドや結城友奈は勇者であるなどとりだめしてあるアニメもあるので先にそちらを消化せねばなるまいか。

 

 

では、今回はこのへんで。